diary

第四の日曜日 2016-06-23

引用


我が心よ、おまえが囚われている苦悩を脱して立ち上がれ。

おまえの上に蔽い被さっていた苦しみの時は既に終わった。

この日世界中が、新しく生まれたように美しい。
おまえはこの緑の丘の上で
これまでも多くの重荷をおろした。

夜明けの露は草の葉ごとに明るい朝日を浴びて輝き、
ユングフラウの白銀の頂きは
澄み渡る青空に光を放つ。

枝ごとに小鳥はやすらい、
楽しげに美しい羽根をつくろう。
最後に残っていた黒い鴉も
奥地に飛び去って、戻らない。

なお、暫くの我慢だ。
もはや心を痛めるな。
春の嵐が過ぎたあとには、
こよなく美しい夏の喜びがあるのだ。

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  • 2016-06-23
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